さて、お次はフロントシートも変えてみようかという話になってきました。

で、フロントシートを外してよーく見るとすり切れて、毛アシは短くなっているし、なんとなくきちゃない。その上、カビ臭い臭いも漂います。

このシートとおさらばすれば、チープっぽさとも決別できるかもしれません。

で、リアシートが革製なんだから、フロントもゴージャスに装う!という事でマセラティの革製フロントシートを仮付けしてみました。

まるでクラスの違うクルマなんで、付くかなと心配していたんですが、なんとぴったりと納まりました!

ドアパネルのウッドの化粧板も置いてみますとなんとも豪華。うーん、うっとり。y10じゃないみたい。

白い革なんで写真だとわかりにくいですが、ダッシュボードのアルカンタラとマッチしてなかなか良いですよ。

FLMCでゲットした2980円の汎用フロアマットもバッチリ決まっています。

これはホントのマセラティの室内。似てる?(ちょっと無理があるかな、やっぱり)

と、ゆーことで内装のマセラティ化プロジェクト開始だ!

まずは、アルカンタラのドア内張りにマセのウッドパネルを加工して張り付ける作業から。パーツで見てもマセの部品はクオリティ高いです。

しかし、マセのエンブレムはやはり、やりすぎかなあ?わざわざ加工までして付けたフロントマスクのランチアマークの立場はどーなるんでしょ?

さあ、次が楽しみだ。ここから入ろう!